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ダポキセチンの薬品としての働きと回復の早さの特徴

ダポキセチンはもともと抗うつ薬として開発が進められていた薬品ですが、後に早漏治療薬としての効用が認められて、ヨーロッパにおいては既に認可が為された薬品となっています。
日本での認可は下りていませんが、個人輸入を活用して利用されている例は少なくありません。
ダポキセチンは脳に直接作用し、脳内物質のセロトニンの取り込みを抑える方向に働いて脳内での量を増加させる方向に働きます。
この働きによって脳の興奮状態が鎮まる効果を齎す為に、男性の性行為時においては急な勃起の収束を抑え、射精時間を遅くする方向に働く事になります。
この効果が早漏解消と回復に繋がる訳です。
またダポキセチンは、その効果の発現と代謝が非常に早い薬品であるという特徴があります。
時間的な効果のピークは服用から1時間程度で訪れ、5時間程度で血中濃度はほぼゼロになる事が確認されています。
その為、性行為に合わせた服用がし易くなっています。
但し脳への直接作用がある為に吐き気・眩暈といった副作用が考えられ、静脈に血栓が見られたという症例も報告されています。
ですが前述のように排出が早い事から副作用が出た場合でも回復は早いと考えられ、それほど重篤な症状に関しては報告されていないものとなっています。
日本では個人輸入での使用にとなるので厳格に用法を守ると共に、副作用の存在を理解して万一の場合には時間的な回復を待つ事が望まれます。
類似効果のある薬品と比較すると値段が安い傾向にあり、ヨーロッパでの認可がある事からルートを確保出来れば入手はし易い薬品となっています。
継続的な早漏の改善を図るのであれば、使用検討の候補として考えたい薬の1つであると言えます。

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